Vectorバージョンアップしました

Vectorに申請中のバージョンアップが反映されました。

 

今回のバージョンアップは、いくつかの動作不具合の解消と、操作説明書を同梱しました。まだまだ説明が足りない部分がありますが、まずは使って頂いて慣れてください。

 

開発から2年以上経つので、説明書を作りながら気が付く機能もあります。見直したい機能もあります。順次、説明書の整備と機能改修をしていきたいと思います。

 

すでに100本以上の開発実績があり、開発ツールとしての機能は備えています。但し、RPGの全てではありません。 例えば、D仕様書のキーワードにQUALIFIEDを書いた場合、フィールド参照のときにデータ構造名を付加したいのですが、自分で書かないといけません。画面の潜在フィールドは画面位置を占有しませんが、画面設計では1桁の位置を占有します。後になってから気が付いたり、自分(そして開発協力者)にとって殆ど必要の無い機能は作っていません、

 

それでも最近「あっ!こんなことが出来るんだ」って気が付くこともあります。そんな気付きが欲しくてASSGの無償公開をしました。(期間限定ですが)たくさんのご意見を頂きたいと思います。

それでは。