VisualStudioCodeと連携しました

最近ASSGの機能アップに集中して、ブログの更新が手薄になっていました。

2つの機能アップを終えたので、その1つ目を紹介します。

 

以前から課題になっていたエディタ画面の見やすさを解消しました。

エクセルのテキストボックスをエディタにしていたので、機能的には限界でした。

命令コードに色が付かない、複数行のタブが1回のみ、全角スペースが見えない・・・

 

そうなると外部エディタに頼るしかありません。

いくつか候補はあったのですが、取り合えず「VisualStudioCode」(VSCode)との連携を検討しました。

仕掛けは簡単で、ASSGのエディタからテキストファイルを書き、VSCodeコマンドラインからファイルパス付きで起動します。VSCodeを閉じたら同じテキストファイルを読み、ASSGのエディタに戻す。たったのこれだけです。

 

もちろん、VSCode画面ではフィールド呼出しなどは無く、ソースコードの確認やちょっとした手直し程度です。

拡張機能に文法チェックがあれば良いのですが、誰か作ってくれませんかね。

 

それではVSCodeで開く動作をご覧ください。

 

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