設計情報の保管と復元
ASSGはExcelVBAを使って開発しています。アプリケーションとデータ(設計情報)を切り離すようにしているので、次のようなメリットが得られています。
- ブックファイルが肥大化しない
- アプリケーションがバージョンアップしても過去の設計情報が使える
- テンプレートデータを作っておくことで開発効率がアップする
データは暗号化していませんが、ログイン情報やライセンス情報は含んでいないので、セキュリティの心配はありません。
ちなみに私の使い方として、プログラム改修時は設計情報を別名で保管しています。AS400でソースのコピーを作るより分かり易いです。
動画では、設計情報の保管と復元操作をご紹介しています。